お久しぶりでゲームをどっぷりな吾輩です。どうも、FGОの６章、解禁ですね。終わりました。めっちゃ面白かったです。精神汚染が酷い状態ですが、色々と考えてしまったので、それをちょっと考察＆覚え書きしていきたいと思います。
まず、今回のでやっぱり一番問題なのは、キャスニキことグリムなのではないかと思われますね。なんか、それっぽく登場して退場しましたが。
前に書いた考察で地球白紙化の原因がソロモンみたいなことを書いたのですが、そう、ソロモンの映画を見てちょっとあれれってなったことが。
そもそも、前回の聖杯戦争の勝者がソロモンキャスターでマリーパパが富を願ってカルデアを作ったんですよね。うん、で、ここでちょっと思ったのが、じゃあ、ソロモンが座から完全に消えてしまった場合、その前回の聖杯戦争の中身って変わりますよね。だって、歴史からもソロモンが消えて座からも消えて召喚なんて出来なくなってだとしたら、マリーパパは一体誰を召喚して果たして勝負は誰が勝ったことになっているのか？
つまり、今、主人公が最初に行った特異点・冬木ってソロモンの代わりにキャスニキがキャスターで召喚されていたってことですよね。それってそもそも前提条件が破綻していませんか。じゃあ、あの冬木っていったいどの世界線の冬木なんでしょうか。ステイナイトシリーズの冬木とは全く違いますよね。で、ソロモンが勝った冬木でもない。
それともしかして、ですが、最後のシオンのセリフ。もう１か所しかないよねえ、みたいなことを言っていたと思うのですが、あれってつまり「カルデア」ですよね。人類の分岐点、最後の砦。もしかして、ですが、ソロモンのいないカルデアなのではないでしょうか。
そこで絡んでくるのが、ペーパームーンなのですが・・この名前、今更ですが、怪しすぎません？月って聞いて連想される人物、もう吾輩の中ではガリレオしかいないのですが・・・。
他にも、ぼんやりと考えているのが、ソロモンがロマニになる瞬間に見た人類の最後って本当に人理焼却だったのでしょうか。人間になる瞬間＝ソロモンの英霊がいなくなるってことで確定した未来だったとするなら、地球白紙化の方を予見したと考えてもいいような気がするのです。
うーん、やっぱりうまく言葉にできないし、まとまらないなあ。でも、やっぱり冬木が鍵だと思うんですよね。あと、シバの女王も。だってもう、ソロモンいないのにシバの女王ってどうしてカルデアに来たんでしょうか。
あと、ストーリーの中で出てきてたら恥ずかしいんですが、マリー所長のお母さんって誰なんですかね。個人的にマリーの存在って本当に気になるというか。異星の神ってところが引っかかるというか。うーん・・・。
