ぼくは人間じゃないんです。

ストレスの捌け愚痴とか、スペクトラム的日常の困りごと

差別

今週のお題「大移動」

 

東京に行ってきました。某ホテルのコラボルームに。

最高に楽しかったし、久々にあう友だちと最近のアニメなどの話で盛り上がったんですが。

嫌いじゃないし、良い人なんだが、本当に価値観が全く合わない(笑)

上手い言葉が見つけられないのですが、彼女は綺麗な世界で生きてきた人なんです。正しい世界で生きてきた人。

彼女は、自分が同性愛者であることから、世間の性的な差別や描写に自分のことのように腹を立てたり、諭そうとしたりできる人です。

そしてこれからを生きる子供たちに、そういったことで不快な思いをしないように世間にも、意見を言える人です。

わかります、それは大切なことです。そう世の中で言ってる人はたくさんいます。

 

 

でも、それは、他人にまで自分の生命を分けられるほど、普通に世間に与えられ、認められて生きてきたからです。私は、足りないし、自分を愛して与えてあげるだけで手一杯なんです。普通から外れて、正しくない間違っていると言われ続けた世間でこれからを生きていく子どもたちのために、なんてどうしてできるでしょうか。

 

それを彼女に言うか、迷いました。だけど、言っても理解してもらえないでしょう。彼女が、世間がマイノリティーの意見が通らないと言い嘆いているように、性別ではない部分でマイノリティーな生き物の意見なんて、分かるわけがないのです。

 

きっと、彼女の世界には男と女の差別しかないのでしょう。そして、それが世界のほとんどの優しい良い人たちの意識です。

間違ってません。それはとても正しいです。

 

だけど、それをできない人を時代遅れの中年オヤジと同じ古い考えだと、言わないでください。

 

世界には、男と女の差別より、もっともっと解り辛く深く本人には自らの存在を否定して生きていくしかない、人間とニンゲンのような生き物に対する差別があります。

ユニバとシー

今回はめっちゃ早い更新が出来ました。そして、今回はちょっと、あれなので無理だと思ったら、すぐにブラウザ閉じて欲しいのですが。

 

ユニバとディズニーに一気に行ってきました。

つまり、大阪から新幹線降りてそのまま京葉線乗ったというね。

 

まあ、理由は家族の事情なんで割愛しますが、とんでもないハードプレイだったことはお伝えします。

 

ユニバは初めて行ったのですが、ほぼずーっとハリポタエリアにいました。もちろん、パレードも見ましたよ!フロートすごかった。観覧エリアで見たのですが、始まるまで芝生にゴロンとしてウトウトしてました。お姉さんもショーが始まったら立ってくださいね、それまではゴロンしててオッケーですよ!って言ってくれたので。

大きなフロートがすぐ目の前に来てすごく楽しかったです。曲もノリが良くてばっちり、ミニオンにファンサしてもらいました。

誕生日だったのでシールを貼っていたのですが、もう本当にこれでもかと「おめでとうございます!!」って言ってもらって恥ずかしいような嬉しいような。皆さん、とてもフレンドリーでたくさんシールを貰いました。念願のスパイダーマンもなくなる前に見られて良かった!ショップのお姉さんにシールも貰えて。本当に楽しかった。。

 

 

で、ディズニーはシーの方に10年ぶりくらいに行ったのですが。

なんだろう、この何とも言えない感覚。ディズニーって前に行った時は、キャストさんが本当に親切で優しくてディズニーのこと大切に思っているのがすごく素敵だなって思ったんです。だから、今回も楽しみにしていたのですが。

キャストの皆さん、とても不機嫌というか疲れて仕事です、感がすっごい。いや、別に優しくしろとか親切にしろって言ってるわけではないのですが、とりあえず、捌こう感がすごくて道を聞いても、なんか具体的にお願いします。みたいな。ショップのお姉さんも、列そこじゃないので、並びなおしてください。そっちです。って何回言われたか。いや、確かに悪いのは私かもしれないが、そんなめんどくさそうに言わなくても。てか、前はトイレの場所聞いてもめっちゃ丁寧に教えてくれたのに。

ショーも、水上ショーな割に花火と謎の映像が映る船。後ろの方だとなんも見えないじゃん。前に見たショーはちょっと後ろでも見えるくらい大きな仕掛けがあって、うわー!!ってなったんですが、今回のは「え?お、終わり?」みたいな。

 

お誕生日シールも貼っていたのですが、キャストさん一人からしかおめでとうは貰えず、おまけに貼って数時間でいつの間にか剥がれてしまっているという。粘着性弱くね!?ユニバのシール、三回くらい貼りなおしても大丈夫だったけど。ちなみに、同じ服だから布の素材とかは関係ないと思います。

 

んー・・まあ、ユニバは初めてだったし、ハリポタ補正がかかっているのかもしれないけど、それでもちょっとディズニーは楽しみにしていただけにガッカリでした。

 

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

お久しぶりですがテンプレになりつつあります。

 

えーっと、前回が4月?なのかな。なので、ええっと、半年近くの放置となりました。待っている方はいないと思いますが、お待たせしております。

 

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

 

体調ね、本当に安定しないんですよ。隣の工事がうるさすぎて自律神経も乱れまくっているので、良いはずがないんですが、本当に阿保みたいに最近、調子が悪いです。

 

そんな時にどうして過ごしているか。引っ越す前は、テレビで好きな特撮を流して一日ぬーんってしていたのですが、引っ越してからは、叔母がいちいち、テレビに関して話しかけてくるのが鬱陶しくてテレビに近づくことすらしなくなりました。

そして結局、通販で買い物をしまくり、オンクレで金を溶かしておりますがね。

今までテレビとか独り言とかで発散していたストレスとか情緒の不安定さを、全て叔母によって封印されたことにより、はけ口が金を使うことになってしまったんですよねえ。これは、本当に良くないことなんです。わかってはいるんですがね。

 

さてさて、そんな話は置いておいて。書いていない間にあった重大事件。

ハリポタツアーに行ってきました。

しかも、全然、気づいてなかったけど、ネビルの誕生日だった。つまり、ハリーの誕生日前日(笑)何やってんねん。って感じですが、まあ、それはまあ。

行く前から、一日では足りないってレポを読んで、へえ。とか思ったのですが。私、コスしてインスタ映えを追っかけたりしないから、スムーズじゃろ。って思っていたのですが。

 

甘かった。

 

本当に、あれは、一日では足りないよ。ハリポタ及び、ファンタビの博物館みたいな感じで展示を一つ一つ読んでいるとあっという間に時間が溶けるし、アトラクションみたいなのはほぼないんだけど、それでも造形物とか音楽とか、あそこにいるだけでハリポタの世界にドップリ浸れて。出る時には、あれディメンターに魂食われたかな。って思うくらいにヘトヘトになっている。

一緒に行ってくれた弟くんには、「お前、今まで見たことないくらいにテンション高かったよ。」って言われました。ごめんね、ちょっと怖かったよね。ずっと喋ってたもんね。

 

やはり、ポタは私の人生なんだなあ、と思ったハリポタツアーでした。

そして、そして、今月、念願の!!!ユニバに行ってきます。ようやくハリポタがオープンしてからずっとずっと行きたかったんだ。

何をしていたか。

今週のお題「何して遊ぶ?」

 

お久しぶりです。元気です。最終更新が、1月なのでほぼ5か月ほど放置していました。

なんというか、こう、なーんもしたくない時期でした。非生産的なことだけをしていた日々。そして金だけは無駄に消費しまくった日々でした。

 

えーっと、そうだな。2月には確かFGОのフェスに行きました。リアルイベントというものに初参戦したのですが、とてもとっても楽しかったです。デカぬんのすを見て感動して、生リヨぐだ子と触れ合って写真撮って最高に興奮しました。東京に住んでいる人はこういうイベントにたくさん行けていいなあ、と思いましたね。地方だとどうしても移動費が懸かってしまうので。億劫になるんですよねえ。

 

あとは、3月には、そう、ポタ!ハリポタの舞台「呪いの子」のゴールデンスニッチチケットが当たりまして。見に行きました~。いやあ、正直、チケット代高いし、移動費も掛かるし。わざわざ見に行かないわ、って思っていたのですが、なんというか、こう、見に行けよ。ってハリポタの世界に背中を押された感じでした。まあ、ただ、席は恐ろしく悪い席でしたが。もう、ほぼC席じゃんっていうくらい後ろですっごい端っこでステージ見切れていますが、って。まあ、それでも安いので我慢ですが。

ハリポタカフェも外からですが、見られたし。マホウドコロには、タイミングが良くて待ち時間なしで入れて買い物もできて。あと、赤坂のハリポタ仕様のドトールにも行けたし。本当に、最高にハリポタでした。楽しかった~。

 

そして、4月ですね。ツイステ展に、ウルトラエキスポ、どちらも出張展だったのですが、いやいや、出張だとしても来てくれるのはありがいたいです。本当に、大変だとは思うのですが、色んなイベントも全国巡業してほしい。ツイステは東京でフェスやるみたいですね。ウルトラエキスポも、夏の池袋の毎年行きたいなあ。とは思うんですが。

 

5月は、GW!最初は旅行支援を使ってusjに行くことを結構マジで計画していたんですが、恐ろしい料金の高さと全く合わない家族の休みに断念しました。くそう、この流れで行けると思ったのに。

 

でも、いいのです。IKEAに行って噂のヲタクに優しいフレームを買うので。

推し香水

 

Scentlyさんでパーソナル香水を作っていただきました~。いわゆる推し香水というものは、二度目なんですが(前回はセレスさんで作りました。)なんと、Scentlyさんは、カップリングor夢香水も作れるとのこと。つまり、推しと推し、もしくは推しと私のイメージ香水が作れるというもの!!これは、滾りますよね。二次創作好きとしては、とても滾るものがあります。

 

さてさて、今回はとりあえず、昨年末、ワガハイの情緒を完全に狂わせた女、ウタちゃんをお願いしました。

 

と、言っても、公式のキャラクター名や作品名を出すのは、NGなので自分なりに彼女の生い立ち、感情、イメージ、諸々を一般的な言葉を使って熱く語りました。誰かに萌え語りをするのが、下手なワガハイ。伝えたいこと、ウタちゃんのすばらしさの半分も書けないまま、最早やけくそでオーダーシートを送信。

 

待つこと、およそ2週間。

 

 

届きました。綺麗な箱にラッピングされた可愛い可愛い香水。

ちなみに、香水のほかに解説書も付いてきます。この解説書が、また、いいの。オーダーシートで聞かれた、推しのイメージカラーが解説書を縁取っているのですが、ワガハイの中で推しは、水色なんですよね。もちろん、赤、白、ピンク、とかもあるのですが、やはり海、空、そして左手の手袋。そのイメージで、赤白、でも、個人的には水色。って書いたのですが、もう、完璧にくみ取っていただいた。

 

 

まだ、香りを試していないのに、もう、泣きそうです。

そんなヤバい精神状態のまま、まずは空中にワンプッシュ。

 

「お、可愛い。やっぱ、歌姫だもんね、フローラル。」(苦手な香りに、芳香剤とか強い華やかな匂いと書いていたので、抑え気味なのかな。)

なんて思いながら、解説書を開いた。

パルマローザは、ローズやゼラニウムに似た温かみのある華やかさと、草っぽいハーバルな印象を合わせ持つ香りがします。』

そう、そうなんだよ。ウタちゃんってさ。ずっごく歌姫なのに、どこかモッサリというか芋というか。そう、そうなんだよ。ウタちゃんは、花畑じゃなくて草原なんだよ。

 

そんな謎な解釈一致を感じていると、香りがトップからミドルノートに変化してきます。なんとなく甘いような、いい匂い。あ、これ、あれだ。ウタちゃんテレビツアーの時の楽屋の匂いだ。絶対、ウタちゃんの楽屋、こんな匂いする。

 

そして、ミドルノートの香りにあるwhiteLillyの文字。これって、白百合ってことでいいんだよな。うん、ヤバい、これ、花言葉・・・白百合(ユリ)の花言葉「純潔」「威厳」

 

死んじゃう。

 

もう、ここまででかなり情緒をやられているのですが、解説書の最後、ラストノートの解説

『雨が降っている日に感じるような湿度を含んだ大気の香りは、彼女が奥底に持つ孤独や罪悪感に重なるのではないでしょうか。』

 

 

雨、が、降って、いる、

 

映画を見た方はお分かりかと思いますが、ウタちゃんを語るうえであの雨のシーンは外すことの出来ないシーンです。あの瞬間の、罪と孤独と、雨!!

 

撃沈。

 

なんでわかるの、心を読めるの。怖い、怖い。

 

 

 

 

しかし、それだけではなかった。

ラストノートは、かなり時間を置いてから残ってくる香りです。解説書を閉じ、情緒を乱されながら、過ごすこと数時間。

プッシュした手首から、すんごいムスクみたいな色気のあるおっさんみたいな匂いする。え、なんで、ウタちゃん・・・あっ。

 

これ、絶対、シャンクスの移り香じゃん・・・。

 

そう、もう、本当にね。これ、香った瞬間、ワガハイ解釈に殺されるかと思った。ワガハイの中で、赤髪親子ってカプでも親子愛でも、物理的にも距離が近い(公式が一緒に寝ているって言ってたし。)と、考えていて。絶対、ウタちゃんの持ち物ってシャンクスと同じ匂いがするって思うの。同じ生活臭みたいなね。

 

だからねー、もうねー。これ、ラストノートで香った時は、あの本当に最後のね、とこでまた、物理的に距離が近くなってね。ぎゅってされてね。匂いがね、移ったんだなあ。って思うと。本当に、ね。

 

 

もう、本当に香水1本でこんな妄想と萌が滾るとは思っていなかったし、色んなレポを読んで「いやいや、大げさ」って笑っていたけど。全く大げさではなかった。

本当に、すごい。ありがとう、ワガハイ、推しの匂いと共に生きるわ。

ポケモンSV

ネタバレ有りの感想

 

買いました。一応、ストーリーは全クリしたのでざっくりとした感想をば。

先に言っておくとどちらかというと悪い感想ですので、あまりそういうのは見たくないという方は、そっとブラウザを閉じてください。

 

 

ええ、正直に言うと、これはポケモンではないですね。

そもそも何を持ってポケモンというゲームであると定義するか、はそれこそ人それぞれだと思いますが、私は初代にリアルタイムで触れた世代なので基準は必然として初代になります。

考え方が古いと言われれば、それまでですが、やはりポケットモンスターは親元を離れ、一人ポケモンを相棒として旅に出る主人公が、大人の世界に触れ抗う物語だと思うのです。今回のように学校の行事の一環として寮生活をしながら、人間の友だちと一緒に。なんて甘っちょろい世界観ではなかったはずなんです。

そもそも、あれじゃあ、主人公が何のためにポケモンを捕まえているのかが全く不明瞭ですよね。初代は、博士から図鑑を完成させて欲しいと頼まれてそのためにパートナーを選ぶんですから。学校に入学するために、好きなポケモンを選ぶってそれなら、別に御三家じゃなくてそれこそ、その辺にいる好きなポケモンを捕まえればいいじゃんって話な訳です。

あと、個人的にはあの主人公の見た目を変えられるシステムも好きではないです。最初に決める選択肢がたくさんある、とか、帽子や小物を変えられる、なら、まだ、いいのですが、ああも別人に変えられるとなると、主人公に対する愛着が全く湧きません。なら、変えるなって思いますね、はい。私は、ずっと固定にしていました。剣盾の時も、固定にしていました。

 

あと、あのオープンマップ?フィールド?っていうんですか。あれも、本当にやめてほしいです。私は、ポケモンはRPGだけど迷子にならないゲームという点がとてもとても好きでした。道は、わかりやすく次に行く場所も、イベントも、決まっている。迷わずに、サクサク遊べるゲームだったんです。確かに、自由度がある方がやりこみや遊びがいはあるでしょう。でも、それはポケモンには全く望んでいないシステムです。しかも、変にカクついて視点が定まらず、バグで景色が乱れて、画面酔いをする始末。本当に、本当に、あのゲームシステムだけは、やめて欲しかったです。

 

挙げれば、キリがありませんが、特に気になったのはこの辺でしょうか。

次も、同じようなストーリー・システム・だった場合、たぶん、買わないかと思います。やはり、思い出補正なのですかね。でも、やっぱり新しいポケモンってそれだけで嬉しかったし、期待したし、ワクワクしていたので本当に残念でした。

uta

お久しぶりです。生きています。

 

久しぶりの記事がこれっていうのもなんですが。

見てきました。「ワンピース FILM RED」

本当は、見に行く予定は全くなくて興味もなかったのですが。ちょっと時間をつぶさなくてはいけないことになり、なんとはなく鑑賞

 

したのですが。

 

うん、良かった。

 

私のワンピは、漫画は全く読んでいなくて。リアルタイムでアニメを1話から、アラバスタ辺りかな。くらいまで見ていたのですが、なんか放送時間が変更になってから見てないのでまあ、とにかくもうかなり見ていないのは確かです。

予備知識も全く入れずに行ったので、もう誰が誰なの状態でした(あの最初の方で仲良かった顔の長い子どもが、映画に出てきたシュッとした青年だったのではと思ってから夜も眠れない。なんだあいつ、イケメンの実でも食ったんか。)

 

映画も、映画館で見たワンピの映画ってたぶん、バギーのミニシネマが同時上映だったときまでしか知らないので。今、バギーって出ないんだ。とか、思ったんだけど。

 

 

と、まあ、そんな感じの自分が見に行ったのでかなり期待とか作画とかは関係ない感じでした。そんな中で私にぶっ刺さったのが、ウタです。

あの時代って確かに弱者とか平民にしてみれば、恐ろしく行き難い時代じゃないですか。そんな中でやっぱり、ああやって歌姫という存在に焦がれて逃避して夢中になるってとても自然なことでだからこそ、ルフィたちの異様さも際立つというか。

あと、最近の映画はあんまりちゃんとは見ていないんですが、ルフィが麦わら海賊団のルフィとして戦うんじゃなくて、風車村のルフィとして戦うってところが、とても素敵だなって。やっぱり、あそこで海賊として戦ってはダメなんですよ。だって結局、それじゃあ暴力で解決してしまうんですから。だから、あそこはただのルフィで戦わないと意味がない。

ウタもあれだけ、男所帯で育てられた割にきちんと女の子しているというか。

本当に素直で純粋でだからこそ痛々しいというか。世界の希望を全て背負って自分の命まで削って良い世界にしようとしていたのに、それは届かなくて許されなくて。それでも、最後までみんなの歌姫でいようとした、あろうとした、その姿が本当になんというか、美しくて。涙、ボロボロ流して泣いてしまいました。

 

やっぱり、ウタが世界の希望にならないとって思ったのは過去の罪の意識とかもあったと思うんですよね。でも、その罪の意識を悪い方に向けるのではなく、それだけの力を持ったからこそ救う方に向けたっていうのが、シャンクスの娘だからなのかな、とか。どう考えてもメンタル強すぎじゃないですか。普通、自分があんなことしたとか騙されて捨てて行かれて何もない島におっさんと二人きりって精神ぶっ壊れるだろうに、それをああして世界に向けられるってすごいメンタルですよね。

 

うん、なんかすごく久しぶりにここまで一人のキャラクターに心を持っていかれているので文章が全くまとまらないのですが、とにかくウタが最高に大好きになりました。

もう、公開されて結構立つのでグッズとか集めるの難しそうですが、満足いくまで追っかけたいと思います。