ぼくは人間じゃないんです。

ストレスの捌け愚痴とか、スペクトラム的日常の困りごと

だいぶ手抜きになった脚本家語り

前回の脚本家語りでだいぶ疲れてしまった感がありました。やっぱり、特撮への情熱なくなってるなあ。昔は何時間でも何度でも飽きずに語れたのに。

 

さて、さて、誰も待っていない特撮解説。お次は、誰にしようか。迷ってしまっているのも理由の一つ。横手さんとか井上さんとか米村さんとか色々書きたいんですけどね。ちなみに、たぶん、井上さんをマイルドにしたのが、米村さんだと思っています。井上さんは、現実のえぐさや汚さを混じりっけなしに描く人です。でも、だからこそ、リアルなヒーローの姿が美しくみえたりします。濃い人間関係を描きます。男女がわりかし多め。そこから、現実の厳しさを取り出したのが、米村さん。心にぐさぐさ刺さる言葉をよく生み出します。どちらも、個人的には中だるみすごいので一年作品よりも、映画とかの単発ものの方が好きな感じです。

 

相性の良い監督は、長石監督です。お二人が書かれるリアルなえぐさを普通にそのまま画にすることができます。

 

 

うーん、これ、結構疲れるな。また、そのうちやろう。