ぼくは人間じゃないんです。

ストレスの捌け愚痴とか、スペクトラム的日常の困りごと

火村英生の推理

最近、有栖川有栖の火村シリーズを読んでおります。残りが、7冊となったところで図書館が一時閉館中で困っております。

 

活字中毒というわけではなく、ただ暇を見つけると本を読みたくなる性分なもんで小説じゃなくても本ならなんでもいいんですが、それにしたって図書館が開いてないと不便。

 

そこで本の代わりにドラマ版の火村シリーズを見ています。前にテレビでやっているのを録画していたもの。きっかけがドラマの方だったので見るのは久しぶり。特に小説を読んでからは見ていなかったので中々新鮮。それにしても、本当に工さんの火村ドンピシャだなあ、なんて思ってしまう。声がいいよね、バリトン(笑)あの空虚でありながら鋭い瞳というのも中々、工さんならではじゃないかと思っている。