ぼくは人間じゃないんです。

ストレスの捌け愚痴とか、スペクトラム的日常の困りごと

本郷奏多くん

吾輩は、昔から彼を一方的にカナちゃん、と呼んでいるのですが。

吾輩、彼と生年月日と血液型、それから出身地まで一緒なんですよ。生まれた年も月日も一緒ってだけでも、テンション上がるのに血液型まで一緒ってすごくないですか。

 

奏ちゃんを知ったのは、かなり前で、小学生くらいのときにクリスマスに放送したスペシャル番組がありまして。SMAPが主演のやつで、それに出てたのが奏ちゃんだったわけです。幼心に、あの独特の目元とひん曲がった口、それから不思議な雰囲気に心を奪われまして、この男の子のことをもっと知りたいなあ、なんて漠然と思っていたんですが、当時はインターネットが我が家にはなくエンドロールも一瞬で名前もぼんやりとしか覚えてなかったのです。そのまま、しばらく過ぎたころ、たまたま母が買ってきた明星を読んでいたところ、ちっさい記事に載っていたんですねえ、奏ちゃんの写真とプロフィールが。そこで、おお!なんじゃ、こいつとプロフィール一緒じゃああ!と、知ったわけです。

 

その頃は、中学生くらいで、中二病まっさかりでして。ひょっとして、前世は双子だったんじゃね?とか、そんなヤバいことを考えて勝手に親近感を抱いていたりしました。まあ、でも、(今でもですが、)そんな深く追っかけているわけではなく。テレビで見ると「あ、奏ちゃんだ~」と、なるくらいで。吾輩にしては珍しくファンレターも書いていませんし、プロフィールも実はそれ以外は調べていなかったり。本当、ゆるーく注目しています。

 

ただね、本当に、可愛いしかっこいいのですよ。吾輩、本当に彼がすごいなあ、と思う。ニノが主演の野球のドラマに出たときの、おサルさんかなこの子、って思うようなテンションのおバカちゃんやったときは、ほんとうに可愛いおバカだったのに、中村蒼くんが主演の現代SFのドラマのときのアンドロイドは年齢不詳の神秘的な機械みたいで、本人主演のラブホドラマで見せた、とんでもないドSのイケメンも・・・本当。

繊細でありながら、しっかりとした存在感を出していてそれなのにとんでもなく幅広い演技ってさあ、すごいですよね。

 

今も、天邪鬼って奏ちゃんのためにあるような役をやっていて、可愛い~可愛いよ~と思いながら見ています。

 

ちなみに、前にバラエティに出てるときに本人が言っていた「キスはお互いのバクテリアを交換する行為」って言葉、吾輩も激しく同意です。その通り!!