ぼくは人間じゃないんです。

ストレスの捌け愚痴とか、スペクトラム的日常の困りごと

ウオッカマティーニを

今、テレビで放送する洋画を見るのが、日課になっています。

古いのから、新しいのまで、シリーズから単発まで。

ちなみに、今、熱いのは、007です。

名前は知っていても、作風があれなため、我が家では見てはいけませんな映画に認定されていたのですが、今は大人になったので誰にもとがめられず、一人で見ています。

ちなみに、私はテレビを見ながら(と、いうか四六時中)独り言を言います。007を見ながらも言っています。一番、よく言うのは「おい、ジェームズ、やるなあ!!」です。色々なシーンで言っています。

さて、そんな007ですが同じ人物なのに演じている役者さんによって全く違う人間になります。そこがおもしろいので、見ている訳ですが。

 

全体的に好みなのは、3代目であるムーアボンドです。見た目も言動も結構なおじさんなんですが、それが嫌味ではなくてかっこいい。そして可愛い。すごく優しそうなところもポイント高いです。

顔や立ち姿なら4代目のティモシーボンドもいいです。とてもさっぱりとしたさわやかなイケメンで一人の女性を一途に愛する繊細な青年という感じです。

他に、初代のコネリーボンドは少々、乱暴で顔が濃くてあまり好きではないです。5代目のブロスナンボンドも、なんだかあまり好きではないのです。横暴です。

あとは、2代目と6代目ですが、まだ見ていないのですが、とても楽しみにしています。

ボンドもさることながら、事務連絡役のマネーペギーも好きです。彼女も演じている女優さんによって全く違うのですが、基本的に大人しく仕事の出来る女性です。それとQ!おじいちゃんなのに、めちゃくちゃ可愛い!色んな道具を発明しているのですが、どれも微妙に使い方に困りそうなのばかりなのが、また、いいのです。可愛い。

ボンドガールも美人ばかりです。大人向けシーンが多めですが、私はベッドシーンもアクションシーンだと思ってみるようにしているので気になりません。気になりますが、好きではないですが、我慢です。