ぼくは人間じゃないんです。

ストレスの捌け愚痴とか、スペクトラム的日常の困りごと

家計

家計簿が死ぬほど面倒です。

買い物依存で老後の貯蓄を全て使い果たした上に、借金まで背負った母の代わりに吾輩が家計簿を付けてお金の管理をしているのですが、それが死ぬほどストレスです。

そもそも、吾輩と数字の相性は非常に非常に悪いのです。最早、運動か数字か、というくらいに悪いのですが。そもそも、算数すら怪しい吾輩です。

繰り上がりと繰り下がりの意味が不明です。電卓がないと絶望的です。

まあ、そんな吾輩が家計を任されたら、どうなるか。

とんでもないストレスと闘っている。にも、かかわらず、母は吾輩が財布のひもを握っているのが非常に気に入らないようで毎日、ぐずぐず言っています。

お金がない。飲み会に行けない、友達とご飯にもいけない。と、

いや、そもそも誰の借金と金遣いのせいでこうなったと?

吾輩だってやらなくていいなら、こんな数字ばっかりのことしたくないし。

好きで貧乏してるわけではないんだが。

もう、本当に、どうしてこんなにストレスをほいほいと投げてよこすのか。

吾輩の前世はどんな悪行の限りを尽くしたのか。