ぼくは人間じゃないんです。

ストレスの捌け愚痴とか、スペクトラム的日常の困りごと

ファンレター

吾輩、文字との相性もあまりよくありませんが、文章を書くのは大好きです。

小学校の頃から、漢字テストは悲劇だったのに作文の時間は誰よりも早く書き終わり、誰よりも長く書いていた記憶があります。

今でも、こうしてブログを書いているし、暇になるとノートにつれづれと小説を書くくらい文章を書くことが好きです。

 

そんな吾輩の趣味の一つに、手紙を書くことがあります。

数か月に一度、思い出したように色んな人に手紙を書きます。友人は少ないので主にファンレターと呼ばれるものですね。

幼稚園のときに、教育番組のお姉さんに出したのが、たぶん最初です。そんときに、番組の絵葉書に手書きで「ありがとう!」みたいなことが書いてある返事が来たのです。それが、嬉しくてこんな吾輩の拙い文でも誰かに思いを伝えることが出来るんだ!と思ったのが、今でもファンレターを書く動力源ですね。

返事が欲しいわけではなく吾輩の感想、感動を相手に伝えたいというのがメインですので、自己紹介は名前程度であとはひたすら、相手の作品やらなにやらの感想を書きます。

俳優の方は、全くないですが。漫画家さん、作家さん、声優さん、舞台俳優さんは今までお返事くれましたね。漫画家さんや作家さんは、手書きのイラストやらお返事をくださって、本当に嬉しかったなあ。ちなみに、返事は全く期待していないので切手も封筒も入れたことないです。昔は入れていましたが、全くの無駄だと思い辞めました。

 

今は、海外ドラマを見ているので、苦手どころかローマ字すら怪しい英語を必死に調べて海外の方にお手紙を書いています。

日本語ではないけど、やっぱり文字を綴るのは楽しいですね。ただ、やっぱりブロック体が限界で、筆記体は書けないどころか、読めません。やっぱり文字と相性悪い。